一番

午後は代々木や神宮前あたりを散策しながら、合間に目に留まったカフェで休息&勉強。試験対策は今日で大分進んだ感じ。まあ一部苦手なところはあるが、なんとかなるっしょ、と自分に言い聞かす。
さて、夜は初台と幡ヶ谷の中間くらいにある中華料理の店、「一番」へ。以前このブログにでてきた田町や大崎の「一番」とは全く違う店。不動通り商店街の終点と六号商店街をつなぐ小道沿いにある中華料理屋で、完全に地元民向けの店と思われる。ふらりと余所者が闖入することは滅多になさそうで、実際俺以外の客は皆お互い顔見知りな感じだった。かといって別に居心地が悪いことは無く、昔からある街場の食堂的な雰囲気は悪くない。前にいつ食べたのか思い出せないくらい久しぶりに天津飯を食べ、餃子をつまみにビールを飲みながら日曜の夜を過ごす。料金は全部で1500円程度で高くはなく(むしろ安い)味は普通だが、なんとなく懐かしい感じで、学生の頃を思い出した。