つるかめ食堂

新宿東宝で「バブルへGO!」を鑑賞。たった17年前だというのに、カルチャーギャップに吃驚。バブル当時は田舎の一高校生だった自分には本当のバブルはまったくの未知の世界なのだが、十分楽しめた。あまり肩肘張らず、気楽なコメディ映画としてお勧めである。
さて、映画帰りに新宿思い出横丁の一角にある「つるかめ食堂」でランチ。ついさっきまで見ていた映画とは真逆の薄汚い大衆食堂で、客層も昼から酒を飲んでいるおっさん多し。庶民パワーを実感させられる。味はさほどでもないが必要十分、価格も抑え目。豚の生姜焼き定食にポテトサラダで1000円しないくらいの価格で懐にやさしい。特にお勧めはしないが一度くらい試しに行ってみても良いのでは。