一番

研修で久々の田町。普段触れ合うことのない職種との人々との触れ合いは新鮮である。自ら動いて色々な人と交流することは大事であると再認識。
さて、昼は懐かしの田町は慶応仲通り商店街通り外れの中華料理屋「一番」へ。怖いマスターとケバいおばさん店員、マスターに叱られている三国人店員が印象に残る店。そういえば以前このブログでも書いた覚えがあるな・・・。どれも700円前後のメニュー類はCPが高くリーズナブル。俺のお気に入りはレバニラ炒め定食や肉野菜炒め定食などだが、麺類なども美味い。肉体労働者もよく来る店なので味は濃い目だが、食後の満足感は良好である。この店には思い入れがとても深い。仕事がとてつもなく(無意味に)大変だった数年前によく通っていて、昼も夜もなく働いていた俺にとってはとても重宝した店なのだ。今は職場が移ってしまいあまり利用する機会もないのだが、たまに田町を訪れた際は必ずといっていいほど訪れてしまう。俺の最も辛い時期を支えてくれた思い出に残る中華のお店、それがこの店である。どんなに俺の境遇が変わっても決して忘れることはないであろう、そんな個人的に超大切な、街角中華の名店である。いつまでも残っていて欲しいものだ。